著書(共著):「シェイクスピアはどこにいるのか——現代上演における「作者」シェイクスピアの在処」(西洋比較演劇研究会編『演劇論の現在』白凰社,1998年に所収)
「ラインハルトの民衆スペクタクル-1920年,ザルツブルク,エヴリマン」(青木孝夫編『演劇と映画——複製技術時代のドラマと演出』晃洋書房,1997年に所収)
訳書(共訳):ラッセル・ジャクソン編『シェイクスピア映画論』(開文社出版,2004年)
論文:シェイクスピア上演における言語イメージの視覚化——1912年のモスクワ芸術座『ハムレット』上演を巡って——(『美学』第213号,2003年)、他
著書(共著):「今なぜ岩田豊男なのか——岩田豊男の演劇論を読む」(『演劇の課題』三声社、2011年に所収)
論文(共著):「宮城聰における伝承」(『シアター・アーツ』2013冬号)